クラウドファンディングで応援していた真木さんの本が完成したから読んでみたらメチャクチャ勇気もらった
こんにちは、KAZU"https://twitter.com/kazutoshi79"です。
皆さん、読書てします?
僕は結構読んでて、最近だとビジネス書にハマってます。
それで、ビジネス書を一度でも読んだことある人だったら分かると思うんですけど、書いてる人が有名すぎて、「あの人は天才だから出来るんだよ」とか思ったことないですか?
そこでお勧めしたいのが、大阪のダイビングショップ RIZEの真木さんhttps://twitter.com/RIZEMaki0806の書いた
僕のみている世界(本) | rizediving https://gsfr3.app.goo.gl/VnAFK #BASEec
クラウドファンディングでこの本の出版を挑戦中の真木さんの活動を見ていて応援したいなと思い支援させていただいて、そのリターンでいただいたのがこの本。
真木さんってどんな人?
って言うのを簡単に説明すると、19歳までやりたい事も無く、努力なんてした事がなくダラダラと過ごしてたのですが、20歳の頃に友達に誘われて行ったダイビングにハマり、自分のお店を持つために20歳の頃に生まれ変わり、夢を叶えるために物凄い努力を重ねてきた方です。
その真木さんがキングコングの西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」と堀江貴文さんの「多動力」を読んで、[これからは信用の時代]というフレーズを聞いて衝撃を受けたとともに疑問に思ったから、確かめるために書いてあったことを実践したら良い事がいっぱいあったっていう内容。
で、面白いのが、真木さんが僕と同じく、本当は努力なんかしたくないし、出来る事ならテレビゲームやテレビ見たりしてダラダラしていたい。
でも、好きな事をして生きていく為に凄く努力してるんですよ。
あの有名な人が言ってる事はなかなか届きづらいけど、僕らと同じ一般人が言う言葉はすんなりはいってきませんか?
ここ数ヶ月で、クラウドファンディングに挑戦して自分の著書を出版したり、クラウドファンディングの簡易版(表現合ってるかな?)のポルカというサービスを2回達成したりと、確実にみんなの信用を得ていく姿が凄く勇気をくれるんですよね。
僕だって出来るんじゃないかって。
他にも真木さんの活動を簡単に紹介すると、動物の殺処分をゼロにしようとSNSで呼びかけたり、障害者の方にもダイビングを楽しんでもらいたいと、日本にはまだ3箇所しかないハンディキャップダイビングをやっているみたい。
詳しくは本に書いてあるので興味があれば是非読んでみてください。
おすすめです!!
最後に、僕がこの本を読んで好きな言葉をいくつか!
「変わるって難しいよね。じゃあ成長はどうだろう?まだ成長出来るんじゃないかな?赤ちゃんの時から今まで成長してきたはず。この今からも、変わるんじゃなくて成長って出来るんじゃないかな。」
「生きることに意味なんてない。けど、だから自由に決めていい」
信用の時代とは??
「要は信用されればいい、何も難しくないよ。騙さないで、約束守って、助けてやればいい。そうやって自分を信用してくれる友達をいっぱい作って「一緒にやろうぜ」って言えば、自分はバカだってなんだって出来るんだから。」
https://sakaba79555.hatenablog.com/entry/2018/09/16/坂場和寿_人生ストーリー