いちょう並木でマイナスイオンを 茨城県立歴史館に行って来ました
みなさんこんにちは、KAZU"https://twitter.com/kazutoshi79"です。
先日、茨城県立歴史館で開催されている、いちょう祭りに行ってきました。
気持ちよく晴れていたのと、いちょう祭り開催中という事もあり、大勢の人達で賑わっていました。
天気も良く、紅葉した木々や、いちょうが美しかったため、園内を少し散歩!
園内を歩いて、程なくしたところで見えて来たのがコチラの建物。
明治14年に建築された、旧水海道小学校 本館。
明治洋風建築の1つで、明治10年代における、県下唯一の遺構として注目されています
綺麗に色づいたいちょう並木の下を歩き
更に奥へと進んでいくと
明治28年4月に水戸市の三の丸というところに建築され、昭和45年2月に那珂郡那珂町に移転されるまで利用されていた校舎らしいです。
こんな風に、歴史を感じながら自然の中を歩くのも、なんか贅沢な時間ですね。
「ここでどんな事を学んでいたのかなぁ」とか思いを馳せながら更に奥へと進んで行きます
水戸の中心地から少ししか離れてないとは思えないような景色
とても癒されます。
更に奥には、幕末から明治初年の建築の水車小屋や
江戸時代中期ごろに建築されたのではと云われる茨城県指定文化財、旧茂木家住宅がひっそりと佇んでいます。
この建物は直屋型(すごやがた)といって、茨城県南部地方の民家の一形式を伝える貴重なもののようです。
この季節は気温もちょうど良く、散歩をしててもポカポカと気持ちいいので、ぶらりと立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。
茨城県の歴史を感じ自然の空気を吸って、リラックスした休日を過ごしてみてはいかがですか?
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます。
これまでの僕の人生をストーリーにしてみました。
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